留学やワーキングホリデーのご質問、体験談などをご紹介。留学費用・ワーキングホリデー費用を格安にするSKYフレンズ

熱狂の後のバンクーバー

こんな大変な暴動が起きた後なので翌朝のダウンタウンの様子が心配でしたが、翌朝、いつも通り8時過ぎにダウンタウンに来てみると前日の暴動がうそのようにきれいに片づけられていました。

 

燃やされた車や、割られたガラス、など全くなく、一晩かけて片づけたようで、いつものダウンタウンのようでした。

 

それどころか歩道上のゴミ(ジュースのカップやたばこの吸い殻など)がほとんど落ちていません。

 

ふと見ると一般の若い人たちがゴミ袋とほうき、ちりとりを持ってゴミなどを拾っていました。学校までの道のりにたくさんのそういった人たちをみました。中にはカナックスのジャージやTシャツを着ている人も...彼らは自分たちの意思で朝早くにダウンタウンに来て掃除をしていたとのことです。

 

後で聞いた話によるとそういったボランティアが1000人を超えていたとの話も聞きました。

 

vancouver101.jpgまたガラスを割られた店舗は外からベニヤ板を打ち付けてありましたが、そこには多くの市民の書込みがされていました。

 

その内容は暴動を肯定するような内容は一切なく、むしろ非難する書込み(一部汚い表現も見受けられましたが)や、同じ市民としてはずかしいといった内容や、掃除など行ったボランティアへの感謝の言葉、"我々は変わらなくてはならない"など本当に多くの人が今回の暴動に心を痛めている様子がうかがえました。

 

 

vancouver81.jpgちなみにほとんどの店舗はガラス1枚~2枚程度なのに、場所が悪かったのか大手老舗デパートの"THE BAY"は1階のすべてのガラスが割られており、そこに張られたべニヤに本当に多くのコメントが寄せられていました。

 

この様子は新聞やテレビにも紹介されていたようです。日本では暴動のニュースは報道されてもこういったニュースは報道されていないと思います。

 

 

たった2日だけでバンクーバーの最悪の所と最高の所を見られたような気がします。

 

vancouver51.jpg